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国際協力事業基金の積立 |
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寄付金、講演料、文化事業、物産展示販売の収益そしてMHC登山講習の参加費の一部が国際協力事業基金に積立てられました。私達の小さな活動がネパールの青少年の教育の為に役立っています。 |
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A |
カトマンズのカレッジへ通学するクムジュン校を卒業した勤勉学生への奨学金
及び奨学金事務局運営費支給 |
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MHC奨学生基金 12名×(Rs2,000/月×12ヶ月)= Rs288,000
カトマンズ盆地に在る短期大学へ進学する勤勉学生へパサンダワ事務局長が1人づつ、そして1ヶ月毎に、学校生活の様子を確認し、2009年度は1人Rs 2,000/月支給。奨学金事務局運営費 Rs30,000/年 |
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*1996年設立以来MHC奨学生は、医学奨学生含め、延べ60名を数えます。 |
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☆ scholarship students 2010/2011.....15期生 |
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1. |
チェティン・ダルジ(Mr Cheeten Dorjee Sherpa)
v.s.Niketan 大学
専攻 :経営学 |
2 |
ニグマ・ヌル(Mr Ngima Nuru Sherpa)
学校名:ユニバーサル大学
専攻 :自然科学 |
3 |
ペンバ・ジャム(Ms Pemba Jangmu Sherpa)
(KEBS) Kumari Boarding Higher Secondary School
専攻 :教育学 |
4 |
ペマ・チェミジ(Ms Pema Chhamjee Sherpa)
Pasang Lhamu Memorial 大学
専攻 :教育学 |
5 |
タシ・フティ(Ms Tashi Futi Sherpa)
TU Nursing Campus
専攻 :看護学 |
6 |
ツェリン・ドマ(Ms Tshering Dolma Sherpa)
Little Angels College
専攻 :自然科学 |
7 |
ツェリン・カンチ (Ms Tshering Kanchi Sherpa)
Rilience International College
専攻 :ホテル経営学 |
8 |
ラクパ・テンヅ (Mr. Lhakpa Thendu Sherpa)
Little Angels College
専攻 :自然科学 |
9 |
ナワン・ヒンジョ (Mr. Ngawang Finjo Sherpa)
Little Angels College
専攻 :自然科学 |
10 |
ツエリン・タシ (Mr. Tshering Tashi Sherpa)
Little Angels College
専攻 :自然科学 |
11 |
フーバ・テンジン (Mr. Furba Tenzing Sherpa)
V. S Niketan 大学
専攻 :自然科学 |
12 |
ソナム・ドカ (Ms. Sonam Doka Sherpa )
Madan Bandary Memorial college
専攻 :ホテル経営学 |
※ 全員、カトマンズの短期大学で経営学、教育学コースなどを専攻し苦学しています。若い彼らが、ネパールの将来を背負って立つ事でしょう。私達の小さな活動がネパールの青少年の教育の為に役立つ事を願っています。 |
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B |
2002年3月15日よりクムジュン校の学生寮、食堂、台所、シャワー室、水道引き込み工事(600m)等の工事を展開。建設の主な資金が、外務省本省から33,998ドル(約440万円、)が支給され、2002年7月4日建物引渡しを行いました。総工費約510万円。現在、運営費の一部負担をしています。 ・電気代50% Rs5,000/月×12ヶ月=Rs60,000 約96,000
円・・MHC学生寮、食堂、台所の電気代です。 ・学生寮教師2名の宿舎舎監費用 Rs12,000/年 約19,200
円・・学生寮に同居します。 |
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C |
MHC医学生奨学基金 |
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★M・K基金 医学生ポナム・キャンデールさん (1985.6.24生、6期生)を応援。医学校:Kathmandu
Medical College
Rs6,250/月×12ヶ月=Rs75,000 約120,000
円⇒松本の医療法人が支援。2008年12月に医学コースを終了、2009年2月に医学学校の全授業を終え、2010年卒業。医師となる。
★S・K基金 看護学生
クリパ・スベディさんを応援。(1986生) 看護学校:National Academy of Medical Science
Baneshowar, Kathmandu 12ヶ月分=Rs93,750 約150,000
円⇒松本の“あしながおじさん”が支援。 |
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D |
安曇野市穂高北小学校とクムジュン校との交流支援 |
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アンナプルナ撮影紀行の参加者が安曇野市穂高北小学校の文具と絵画約30kg
と校長先生や児童会長の手紙を持ちカトマンズに到着。今回はエベレスト方面
ではないので、滞在中のアンナプルナホテルにおいて、2010年12月27日AM
9:30、クムジュン校(ヒラリースクール)運営委員のパサンダワ氏に手渡す。
これらの文具等は、国内線でルクラへ運ばれ、ポーターに担われ、ナムチェバ
ザールを経て、クムジュン校へ運ばれた。 |
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E |
2011年5/17夜放送予定、
abn長野朝日放送「おぉ信州人!ネパール編」取材協力 |
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MHCの国際協力事業がabn長野朝日放送からの放映にあたり取材協力。山口及び平野ディレクターらから事前に相談があり、2/24〜3/12までの日程で、ネパールを訪問。カトマンズでは大河原さん、奨学生らの取材。ポカラ、ルンビニ訪問の後、エベレスト街道に飛び、クムジュン校を取材しました。3/10夜、カトマンズ市役所のMHC会員キャンデール氏に頼み、取材陣をカ市歓迎夕食会に招き、慰労してもらいました。他に武道館の紹介や青木村出身の宮原さんも紹介されるようです。 |
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F |
MHCカトマンズ支部運営費
Rs93,750/年 約150,000 円・・MHC本部一般会計より支給。 |
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・MHC理事大河原由紀子カトマンズ支部長が運営責任に当たり、。大河原さん経営のカトマンズ市内にあるヒマラヤン・ジャーニー社の事務所並びに機器を借用しています。 |
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また、物産の品物設定、発注、郵送、物産返品処理など行ってくれています。 |
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